夏のルール

夏のルール

「ルールは守ること。意味のわからないルールなら、なおさら」

子どもにとって夏は特別で、子どもにしかわからない変なルールがあった。

今思い返すと懐かしいが、そこには楽しさだけでなく、不気味さや寂しさもあったような気がする。


作:ショーン・タン
訳:岸本佐知子
出版社:河出書房新社
発売日:2014年7月19日
ページ数:48ページ


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