エドワード・ゴーリー– category –
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エドワード・ゴーリー
ぼくたちが越してきた日からそいつはそこにいた
引っ越した家の庭にずーっと座っている一匹の犬。 食べ物も友達も家もあるのに、いったい何が欲しいんだろう、何を待っているんだろう? それは意外にも「あれ」だった・・・。 リンク 文:ローダ・レヴィーン絵:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社... -
エドワード・ゴーリー
薄紫のレオタード
バレエ好きで有名なゴーリー。そんな彼のバレエに対する思いが詰まった作品だ。 「大事なことは言葉にできない、言葉にできるのは一番重要でない部分だけ」 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2023年4月18日ページ... -
エドワード・ゴーリー
オズビック鳥
一羽の鳥と、一人の人間の友情物語。 最初は不気味に思えた長い脚だったけど、読み終える頃にはそれも含めて愛らしくなる。 ゴーリーが描く動物の物語は、いつも特別な気がする。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日... -
エドワード・ゴーリー
鉄分強壮薬
私たち読者は、遠くからその景色を眺めている。 冬の寂しい谷間で起こる、退屈で、残酷で、どこかシュールなそんな風景を。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2021年11月29日ページ数:40ページ エドワード・ゴー... -
エドワード・ゴーリー
金箔のコウモリ
5歳の少女が見出され、バレリーナとして頂点に立つ物語。 ただのサクセスストーリーではない。 華やかでキラキラとした世界にも影の部分はある。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2020年11月5日ページ数:72ペー... -
エドワード・ゴーリー
狂瀾怒濤
ストーリー分岐があり読者は話の進みかたを選べるが、進みかたが変わったところで、そこにあるのはエドワード・ゴーリーの世界だ。 4匹(4人?)のかわいいキャラクターにも注目。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日...