絵本一覧
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C・V・オールズバーグ
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
ぜったいに、なにがあっても、犬を庭園の中に入れてはいけません。ー引退した魔術師アブドゥル・ガサツィ 魔術師がいるという庭に、うっかり犬を入れてしまった主人公のアラン。 そこではいったい何が待ち受けているのか。 リンク 作:C・V・オールズバー... -
C・V・オールズバーグ
まさ夢いちじく
歯科医のピボットは、ある日患者のおばあさんから「いちじく」をもらう。 なんとその「いちじく」は、食べると夢が現実になるのだった。 ピボットはこれを利用してお金持ちになろうとするのだが・・・。 リンク 作:C・V・オールズバーグ訳:村上春樹出版... -
C・V・オールズバーグ
名前のない人
農場を営むベイリーさん一家。 そこにある日やってきた奇妙な男。 記憶をなくし、言葉は喋れず、一日中働いても汗ひとつかかない。 彼はだれでどこから来たのだろうか。 正体はこの絵本を読んだ人にしかわからない。 リンク 作:C・V・オールズバーグ訳:... -
C・V・オールズバーグ
急行「北極号」
クリスマスの前の晩、サンタを信じる少年のもとに現れたのは、サンタがいる北極点をめざす汽車。 そこで選ばれた子どもは「クリスマスプレゼント第一号」を手にすることができるという。 果たして少年は「クリスマスプレゼント第一号に」選ばれるのだろう... -
ショーン・タン
夏のルール
「ルールは守ること。意味のわからないルールなら、なおさら」 子どもにとって夏は特別で、子どもにしかわからない変なルールがあった。 今思い返すと懐かしいが、そこには楽しさだけでなく、不気味さや寂しさもあったような気がする。 リンク 作:ショー... -
ショーン・タン
いぬ
「いぬ」は他の動物とは違う。 伴侶動物と言われるくらい、「いぬ」は何世代にも渡って人間のおともをしてきた。 どんなことがあってもお互いが励まし合い、前を向いていける不思議な存在。 この絵本はまさに、ペットとしての犬ではなく、はるか昔からの人...