絵本一覧
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ロブ・ゴンサルヴェス
どこでもない場所
カナダのトリックアート画家、ロブゴンサルヴェスが描くだまし絵絵本シリーズ第三弾。 ここでもない、あそこでもない 見たことあるような、見たことないような どこか中間地点のような、狭間のような そんな不思議な場所。 リンク 文:セーラ・L・トムソン... -
ロブ・ゴンサルヴェス
真昼の夢
カナダのトリックアート画家、ロブゴンサルヴェスが描くだまし絵絵本シリーズ第二弾。 シリーズ第一弾「終わらない夜」と対になる昼の物語。 終わらない夜では静かな雰囲気の夢だったが、こちらの作品はよりにぎやかな夢、まさに白昼夢だ。 リンク 文:セ... -
ロブ・ゴンサルヴェス
終わらない夜
カナダのトリックアート画家、ロブ・ゴンサルヴェスが描くだまし絵絵本シリーズ第一弾。 だれもが子どものころに思い描いていた世界。それは夢と現実の境目にある世界。 この絵本ならそれが体験できるだろう。 リンク 文:セーラ・L・トムソン 絵:ロブ・... -
エドワード・ゴーリー
ギャシュリークラムのちびっ子たち
26人の子どもたちが次々と不幸な死を遂げる孤児院ミステリー。 エドワード・ゴーリーが好む「アルファベット・ブック」の一つで、1ページに1人、アルファベット順に子どもが死んでいく。 残酷な話のはずなのに、どこかユーモアがありシュール。 リンク 原... -
junaida
Michi
表紙からでも裏表紙からでも読める絵本。 男の子からはじまる物語、女の子からはじまる物語、どちらから読んでも別々の発見がある。 とにかく色づかいが圧巻で、その美しさに見とれていると気づいたころには道端で迷子になっているかもしれない。 リンク ... -
エドワード・ゴーリー
うろんな客
とある館に突如あらわれた「うろんな客」。 「うろんな」とは、「正体が疑わしく怪しい」という意味で、そいつは奇想天外なことを次々にやってのける。 「うろんな客」とはいったいなんなんだろうか。 リンク 原作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版...