エドワード・ゴーリー– category –
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エドワード・ゴーリー
むしのほん
エドワード・ゴーリーにはめずらしいカラー本で、「蟲の神」とは対照的な可愛らしい虫たちが出てくるが、意外と残酷な話なのかもしれない。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2014年12月3日ページ数:40ページ エ... -
エドワード・ゴーリー
悪いことをして罰があたった子どもたちの話
悪いことをした子どもには罰があたる というヴィクトリア朝の教訓をパロディにした作品。 1907年に刊行されたCautionary Tales for Children(子どもたちのための訓戒物語)に収められた12篇の物語のうち、7篇にゴーリーが挿絵をつけたものだ。 リンク 文... -
エドワード・ゴーリー
輝ける鼻のどんぐ
恋した娘を探す旅に出る「どんぐ」は、つけ鼻の中にランプを入れ、やみ夜を照らす。 「ジャンブリーズ」の姉妹編で対照的なストーリーになっている。 リンク 文:エドワード・リア絵:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2007年... -
エドワード・ゴーリー
ジャンブリーズ
「ジャンブリーズ」たちが、ふるいに乗って船出する物語。 文章はイギリスのナンセンス詩人エドワード・リアによって書かれており、2人のエドワードによって起こる化学反応に注目したい。 リンク 文:エドワード・リア絵:エドワード・ゴーリー訳:柴田元... -
エドワード・ゴーリー
おぞましい二人
みじめな生い立ちの二人が出会って、忌まわしい事件を起こす。 1960年代にイギリスで起きた悲惨な事件をもとにしており、ゴーリーが自作の中で唯一「どうしても書かずにはいられなかった」絵本である。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社... -
エドワード・ゴーリー
まったき動物園
エドワード・ゴーリーオリジナルの動物園にようこそ。 ゴーリーが生み出した26体の幻獣があなたを待っています。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2004年1月22日ページ数:64ページ エドワード・ゴーリーについて