絵本一覧
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エドワード・ゴーリー
思い出した訪問
時の流れの残獄さが伝わってくる悲しいストーリー。 ゴーリーが描くことによって、悲しみだけでなく不気味さも加わってくる。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2017年10月11日ページ数:72ページ エドワード・ゴ... -
エドワード・ゴーリー
憑かれたポットカバー
エドワード・ゴーリー作品にはクリスマスブックが2冊ある。 そのうちの1冊がこちらで、「むしのほん」「蟲の神」に続き、またもや「虫」が出てくる絵本。 「むしのほん」に出てきた虫のかわいさも持ちつつ、「蟲の神」に出てきた蟲の不気味さも兼ね備える... -
エドワード・ゴーリー
蟲の神
エドワード・ゴーリーの中でジャケ買いしたい絵本No.1 蟲なのに四つ足というなんとも気味の悪い生き物。 こいつに出くわしたらいったいどんな目に遭わされるのか。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2014年6月6日... -
エドワード・ゴーリー
むしのほん
エドワード・ゴーリーにはめずらしいカラー本で、「蟲の神」とは対照的な可愛らしい虫たちが出てくるが、意外と残酷な話なのかもしれない。 リンク 作:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2014年12月3日ページ数:40ページ エ... -
エドワード・ゴーリー
悪いことをして罰があたった子どもたちの話
悪いことをした子どもには罰があたる というヴィクトリア朝の教訓をパロディにした作品。 1907年に刊行されたCautionary Tales for Children(子どもたちのための訓戒物語)に収められた12篇の物語のうち、7篇にゴーリーが挿絵をつけたものだ。 リンク 文... -
エドワード・ゴーリー
輝ける鼻のどんぐ
恋した娘を探す旅に出る「どんぐ」は、つけ鼻の中にランプを入れ、やみ夜を照らす。 「ジャンブリーズ」の姉妹編で対照的なストーリーになっている。 リンク 文:エドワード・リア絵:エドワード・ゴーリー訳:柴田元幸出版社:河出書房新社発売日:2007年...